社員10名で年商5億円→8億円|WEB反響が月5件から40件へ
もくじ
ToggleFC・ポータルサイト依存から脱却し、元請けモデル・ショールーム・WEB集客を再設計。集客数は前年対比130%となり、採用強化にもつながった成功事例。
【お客様概要(支援前)】
・地域:京都
・事業内容:外壁塗装、リフォーム事業
・社員数10名
・売上高:5億
・WEB反響件数:月5件
【お客様の悩み】
大手塗料メーカーのFCへの加盟やポータルサイトへの掲載を続けても、思うように集客を伸ばせずに悩んでいたところ、セミナーをきっかけにゲームチェンジ株式会社を知り、コンサルを依頼。
そこから元請けモデルの再設計、ショールームのバージョンアップ、WEB集客の強化に着手。自社で見込み客と接点を持つ仕組みを整えた結果、WEB反響は月5件から多い月で40件まで増加し、集客数は前年対比130%、年商は5億円から8億円へ成長しました。
本記事では、地域一番店から「圧倒的な一番店」を目指すまでのお客様とゲームチェンジ株式会社が伴奏しながら行った集客リニューアル事例をご紹介します。
1. FCに加盟しても、ポータルサイトを使っても集客が増えない

A社は社員10名で年商5億円規模まで成長しており、地域内でも一定の知名度と施工実績を持つ会社でした。一方で、次の成長に向けた集客の仕組みには大きな課題を抱えていました。
集客を増やすために大手塗料メーカーのFCへ加盟したものの、期待していたほど問い合わせは増えませんでした。さらに、ポータルサイトを中心とした集客にも取り組みましたが、価格や条件で比較されやすく、自社の強みを十分に伝えにくい状態が続いていました。
外部のブランドや集客媒体に依存している限り、広告や掲載を止めれば反響も止まります。顧客情報や地域での認知が自社に蓄積されにくく、投資を続けても「自社の勝ちパターン」が残らないことが、年商5億円から先へ進むうえでの壁になっていました。
ゲームチェンジでは動画内でも、伸びている会社には、安定した収益源となる事業と、投資額に対して反響・契約・売上を予測できる再現性の高い勝ちパターンがあると解説しています。A社に必要だったのは、新しい媒体を追加することではなく、地域で勝てる自社集客の仕組みそのものをつくり直すことでした。
2. コンサルティングが苦手だったA社が、支援を決めた理由
A社は、もともとコンサルティング会社に対して良い印象を持っていたわけではありません。一般論だけを伝えられたり、自社の状況に合わない施策を提案されたりすることへの不安があり、当初は支援を受けることに慎重でした。
それでもゲームチェンジへの相談を決めたのは、担当者との対話を通じて、A社のこれまでの強みや地域特性を踏まえた具体的な支援を期待できたためです。FCやポータルサイトを否定するのではなく、既存の訪問販売や営業力を活かしながら、自社で反響を生み出せる元請けモデルへ進化させるという方向性に納得感がありました。
目指したのは、WEB広告だけを改善する部分最適ではありません。ショールーム、WEB上での見せ方、潜在顧客への情報発信、営業、採用までを一体で見直し、地域内で継続的に選ばれる仕組みをつくることでした。
3. 元請けモデルを再設計し、ショールームとWEB集客を刷新
A社が最初に行ったのは、これまでの元請けモデルをさらに強化するための全面的なリニューアルです。単にホームページを作り替えるのではなく、顧客が会社を知り、比較し、相談し、来店・問い合わせに至るまでの流れを見直しました。
その中核となったのが、ショールームのバージョンアップです。地域の顧客が安心して相談できる場所として、専門店としての分かりやすさや信頼感が伝わる店舗へ刷新しました。

同時にWEB集客も強化し、今すぐ工事会社を探している顕在層だけでなく、「そろそろ塗装が必要かもしれない」「どの会社へ相談すべきか分からない」と考えている潜在層との接点を増やしました。
これにより、ポータルサイトの中で他社と比較されるだけではなく、自社の考え方、施工品質、専門性、地域での実績を理解したうえで問い合わせてもらう流れを整えました。

重要なのは、A社が既存の訪問販売をすべてやめたわけではないことです。訪問販売で培った地域へのアプローチ力を安定した収益源として活かしながら、WEBとショールームから生まれる反響を組み合わせました。
動画でも解説されているように、成長企業は「この地域では負けない」という狭くても強い商圏を持っています。A社も、広いエリアへ無理に拡大する前に、既存商圏での認知と接点を深め、地域一番店としての基盤をさらに強くする設計へ切り替えました。
また、集客が増えた後に受け皿が不足しないよう、採用活動も並行して強化しました。集客と採用を別々の施策として考えるのではなく、今後の成長に必要な組織を描きながら人材を確保することで、売上を伸ばし続けられる体制づくりを進めました。
FC・ポータルサイト依存から、自社集客へ切り替えたい経営者様へ
御社の商圏・売上規模・営業体制を踏まえ、地域で勝てる集客モデルと成長戦略を整理します。
4. WEB反響は月5件から最大40件、年商は5億円から8億円へ
元請けモデル、ショールーム、WEB集客を一体でリニューアルした結果、A社の集客力は大きく向上しました。
集客数は前年対比130%となり、支援前は月5件ほどだったWEB反響が、多い月には40件まで増加。月間のWEB反響数は最大で約8倍になりました。

売上面でも、社員10名で年商5億円だった会社が、年商8億円まで成長しました。売上規模では約1.6倍となり、次の成長を具体的に描ける段階へ進んでいます。
今回の成果は、広告費を増やしただけで生まれたものではありません。ショールームで専門店としての信頼を伝え、WEBで潜在顧客との接点を増やし、既存の訪問販売力も活かすことで、複数の集客経路が連動する状態をつくったことがポイントです。
ポータルサイトだけに依存していたときとは異なり、自社の名前や専門性を知った顧客から直接相談が入るため、地域での認知や見込み客との関係が自社に蓄積されるようになりました。これが、単月の反響増加だけでなく、地域内で継続的に選ばれる基盤につながっています。
5.1. 集客と採用を同時に強化し、次の成長が見える組織へ
WEB反響が増えても、営業や施工管理などの人材が不足すれば、受注機会を逃し、現場の負担も増えてしまいます。そこでA社は、集客リニューアルと並行して採用活動も強化しました。
伸びている会社は、採用したい人材の年収帯や役割に応じて使う媒体を変え、「どれくらい投資すれば、どのような人材を採用できるか」という人材獲得の勝ちパターンを持っています。
A社でも、将来の組織を見据えて採用を進めたことで、事業をさらに成長させられるイメージが明確になりました。集客だけでなく、反響を受け止めて売上へ変える組織づくりまで進めたことで、年商8億円の先を目指すための土台も整いつつあります。

5.2. 地域一番店から「圧倒的な一番店」へ
A社の次のテーマは、現在の地域一番店という立場に満足せず、競合が簡単には追いつけない「圧倒的な一番店」へ進むことです。

そのためには、集客量を増やすだけでなく、専門店としてのブランド、ショールームでの体験、WEB上の情報量、営業品質、採用・育成までを継続的に磨く必要があります。今回のリニューアルによって、その成長基盤が整いました。
この事例が示しているのは、FC加盟やポータルサイトへの追加投資だけでは解決できなかった課題も、自社の強みを起点に元請けモデル全体を再設計することで突破できるということです。
安定した収益源を持つこと、地域内で再現できる集客の勝ちパターンをつくること、成長を支える人材の採用経路を整えること。これらを一体で進めることで、A社は年商5億円の壁を越え、8億円へ成長しました。今後は専門店業態をさらに深掘りし、地域内での優位性を高めながら、次の成長を目指します。
御社も、FC・ポータル依存から「地域で勝てる自社集客」へ切り替えませんか?
現在の商圏、集客経路、営業体制、採用状況を整理し、元請けモデルを成長させる具体策をご提案します。